つづき
相手の裏と裏の裏を読む方法を練習しだしてからはじめての大会です。
途中抽選落ちもありましたのですが相変わらず優勝は前回記事にした4デッキです。
そんな中息子が選択したデッキは
激トランクス
反撃の狼煙
超神水
一回戦
相手「SS4悟空+強者の一撃+踏ん張り」でした。小学高学年のお子さまでしたが、2セットともパーフェクト勝ち。
2回戦
相手:「Z2Fゴテンクス+踏ん張り」
1セット目パーフェクト負け。息子には大会の前に次のアドバイスをしていました。「1セット目負けても絶対にあきらめるな。LB到達はこっちの方が圧倒的に早いから、逆転は十分できる!自信をもて!」と!いつもは、1セット目取られるとしょげながら対戦していますが、今回から目付きが違いました。2セット目パーフェクト、3セット目も危なげなく勝利。自身初の2回戦突破です。
3回戦
相手「Z2Fゴテンクス+悟り」また同じデッキで同い年ぐらいのお子様でしたが、2セットパーフェクト勝利さっきの対戦で勢い付きました。
そして初の決勝戦へ!
決勝戦
相手「ベジット+戦闘力UP!+踏ん張り」)
相手は因縁?の敗北を味わったお子様。相手にとって不足なしです。
実はこの子
大人相手でも勝っている実力者。内心あきらめていました。とにかく強い!
また相手方親、戦いぶりをいつもビデオ撮影しています。ある意味すごい(笑)
結果は、両セット共に150%の攻防の上負けました。
ただ出し手がまともになってきた故にある程度勝てるようになってきたようです。
勝ちたい相手に負けはしましたが、息子にとっては雲の上の存在から目標に変わった大会でもありました。
ここまで大会に参加しはじめてから3ヶ月半、今思えば一番楽しかった時期だったなあと思います。
何につけてもそうだと思いますが、真剣に目標を立てた時達成するまでの過程が大事であり、楽しむべきであると。また達成したら次の目標を見つけ、また邁進する、、、。
たかがゲームですが大袈裟にいうと、達成前に感じた優勝への手応えを一番実感した大会でした。
つづく